お手伝い

佐藤ともこ

2011年03月08日 23:54

今日は、お友達がかかわっているプロジェクトの
報告書の校正のお手伝いをさせていただいた。

まったくの門外漢で
「素」の状態で読ませていただきながら、
「ここの意味がよくつかめない」とか
「この文章で、何が言いたいの?」とか
言いたい放題だった・・・かもしれない(笑)

もちろん、てにをはのつながりや句読点の吟味も行われ、
強調したいことを表すのに、適切な図表の表示方法なども
時間をかけて検討されていた。

その数字やグラフから「読み取れる」もの
「客観的事実」として、そこにあるものと
「推測・憶測」から発せられているものとを
厳密に区別して、報告書は丹念に見直された。
そういう意識って、とても参考になる。

スタッフの皆さんの真摯な思いや熱意が
その報告書に込められていくのをお手伝いさせていただけて
トクした気分だ。

どうもありがとうございました!