今日は、お友達がかかわっているプロジェクトの
報告書の校正のお手伝いをさせていただいた。
まったくの門外漢で
「素」の状態で読ませていただきながら、
「ここの意味がよくつかめない」とか
「この文章で、何が言いたいの?」とか
言いたい放題だった・・・かもしれない(笑)
もちろん、てにをはのつながりや句読点の吟味も行われ、
強調したいことを表すのに、適切な図表の表示方法なども
時間をかけて検討されていた。
その数字やグラフから「読み取れる」もの
「客観的事実」として、そこにあるものと
「推測・憶測」から発せられているものとを
厳密に区別して、報告書は丹念に見直された。
そういう意識って、とても参考になる。
スタッフの皆さんの真摯な思いや熱意が
その報告書に込められていくのをお手伝いさせていただけて
トクした気分だ。
どうもありがとうございました!
テンプレートの選び方が好くて、読みやすいと思います。
文の途中での改行は?
期待しています。
山川二郎さま
コメントありがとうございます。
励ましのお言葉も、とてもありがたく頂戴いたしました。
文の途中での改行は、どうも私のクセのようです。
読点を入れるのが下手なので、
その代わりだと思っていただけると助かります。
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